放射線治療を終えた後の、治療に関する今後の方針の打ち合わせと、キッシュの狂犬病の予防接種です。
クイニーは放射線治療が終わってから、行動的になりました。
と、言うより以前に戻ったという感じです。
最近までは、遊んでいてもそれほど長続きせず途中でやめていましたが、今は以前のようにかまってあげればいつまでも遊んでいます。
放射線治療により、16mmあった腫瘍が14.5mmになったという内容が記載されていました。
放射線治療によって腫瘍がものすごく縮小するものだと思っていたのですが、その程度なんですね・・・
確かに、4/24日にクイニーを引き取りに行った際、見せられたCT画像でも目立った大きが無かったので、???と思っていたのです。
ただし、本来ではもっと大きくなっているはずの腫瘍が小さくなっているという事は、相対的に考えれば縮小率は大きいのだと思います。
そして、腫瘍は癲癇以外にも少なからずクイニーに影響があったと思います。
だからこそ、先ほど書いた遊びや日頃の行動にも出てきていると感じます。
いずれにしても、治療を行って良かった・・・と、実感しています。
癲癇の薬は、先生と話をしてフェノバールは止めてゾニサミドのみ1日2回半錠づつあげることになりました。
薬は、なるべくあげないほうが良いという事と、薬の量を減らしていれば発作が出ても分かりやすいとの判断からです。
血尿も、現在は落ち着いていてほとんどその兆候はありません。
投薬と食事療法で、経過を見てゆく事で主治医の先生とも一致しました。
約3週間後の検査で良い結果が出ると良いのですが・・・
キッシュは、狂犬病の予防接種をしてきました。
併せて、フィラリアの検査もしてもらいました。
結果が出るのは、3日なのでそれまで頂いてきたフィラリアの薬はお預けです。
クイニーもフィラリアの検査をしましたが、簡易検査の為すぐに結果が出ました。
それでも、薬はキッシュと一緒にあげます。
クイニーの狂犬病の予防注射は、病気の治療中の言うことで今回は免除です。
ラッキーなクイニー(笑)